5月の配当収入と年間見込み額
5月の配当収入
合計:25,374円
■8984 大和ハウスリート投資法人 投資証券 6,916円
■2659 サンエー 5,000円
■2556 One ETF 東証REIT指数 4,608円
■6432 竹内製作所 4,200円
■9381 エーアイテイー 2,750円
■7931 未来工業 1,900円
去年5月の配当金は15,074円だったので、
前年同月比で約1.6倍。
コツコツと仕組みを積み重ねてきた確かな手応えを感じています。
さらに、現在の年間配当受取額の予想は「約27万円」となり、
ついに【月平均2万円】の不労所得の土台が見えてきました。
これまでは6月と12月に配当が偏るポートフォリオでしたが、
比較的谷間になりやすい5月で2万円を超えられたのは初めてなので嬉しい限りです。
また、地元の身近な企業である「サンエー」が入っており、
日々の生活の実感が配当として還元されるのも、
個別株投資ならではの密かな楽しさです。
インデックス投資(投資信託)をメインに並行している分、
高配当株の積み上げ速度はゆっくりですが、
私は以下の2つの方針で投資を続けています。
- ■ 投資信託 ➔ 未来の資産を最大化するため
- ■ 高配当株 ➔ 今の生活の満足度を高める「+αの経験(旅行など)」に使うか、その時々で再投資するかを選べる選択肢の増加。
未来の安心を作りつつ、今の生活も豊かにする。
このバランスが私の心地いい投資スタイルです。
サテライト枠:株の売買記録
さて、今月から新たな試みとして、
資産の5%の範囲で、
短期での個別株売買(サテライト運用)を始めました。
理由は、
トレンド株の上昇が顕著な今の上昇相場において、その『市場の波(流れ)』がどういったものなのかを、自分自身の身銭を切って肌で体感してみたい
と考えたからです。
ただし、投機とならないように、
下記3つを設定しました。
- 被害を最小限に抑える:投資額の5%未満とする。
- 感情を徹底的に排除する:購入時の「±20%」を目安に、機械的に売買判断を下す。
- 特定口座を使用する:NISA口座は「バイ&ホールド」。年内で売買を繰り返すと枠がその年は復活せず自由度が低いため、自由度の高い特定口座で売買を行う。
5月の売買した銘柄
■3687:フィックスターズ → +48.7%
理由:目標としていた+20%のラインを大きく超えたため、ルール通り機械的に売却。
振り返り:私が約定(売却)した直後に株価がさらに急上昇し、結果的にその日の最安値付近での売却となってしまいました。しかし、相場の格言にある通り「頭と尾っぽはくれてやれ」と思っています。一番美味しい「身の部分(急騰の初動から天井手前まで)」を、感情に惑わされず仕組み通りに利益にできたこと自体を大いに評価したいと思います。
■7771:日本精密 → -17%
理由:目安の-20%に近づいたこと、そして現状ここから再び上がる材料を自分自身が見つけきれなかったため。
振り返り:こちらは事前の財務分析を怠り、雰囲気(トレンド)だけで掴みにいってしまった印象です。大ケガをする前にルールで損切りできたのは収穫でした。
■6674:GSユアサ → +0.6%
理由:単元未満株で少額購入していましたが、約定のタイミングが限られるため、値動きのスピードが早い短期売買には不向きだと体感。
振り返り:自分のタイミングで一瞬の判断ができる「単元株(100株単位)」でなければサテライトの意味がないと学び、損得を考えずに即座に撤退しました。
短期売買をして得た気づき
実際に短期の波に飛び込んでみたことで、
「2つの気づき」が見えてきました。
一つ目は、
「仕組みと感情のバランス」の難しさです。
「±20%で売買する」と頭では決めていても、
いざポジションを持つと、
日中に「今、株価はどうなっているだろう?」
と、スマホの画面を何度もウォッチングしてしまう自分がいました。
短期株価の数字に脳のリソース(時間的コスト)を奪われてしまっては本末転倒です。
二つ目は、
「ルール遵守=大きな損失を防ぐが、爆発的な利益も望めない」
というトレードオフの事実です。
リスクを抑える防波堤を高くすれば、
当然、得られる波の高さも制限されます。
このバランスをどう心地いい位置に落とし込むか、
自分の距離感を探したいと思います。
また、トレンドの勢いに乗るにしても、
やはりベースとなる「企業の財務分析」をしっかり自分の目で見て判断すべきだと、
基本の大切さを改めて肝に銘じました。
おわりに
コアの投資信託で未来の土台を固め、
高配当株で月2万円の「今のゆとり」を楽しみつつ、
5%のサテライト枠で市場のリアルな呼吸を学ぶ。
今回の短期売買でのソワソワ感という「心地いい違和感」も含めて、
自分のリスク許容度と相談しながら、
6月も淡々と、かつ貪欲に学んでいきたいと思います。
